2023-07-23 4:43

【2024年最新版】成功するオンライン展示会のポイント徹底解説!

新型コロナの感染拡大が始まってから、それまではオフライン(対面)で行われていた展示会をオンラインで実施するケースが急増しています。
2023年5月から5類に変更となったものの感染が終息したわけではなく、またオンラインで行われる展示会のメリットが多く認識されたこともあり、今後もその人気は続きそうです。

この記事ではオンライン展示会の概要やメリットなどを踏まえつつ、成功のためのポイントを徹底解説します。
オンライン展示会を効率化させるプラットフォームや、その選び方についても併せてご紹介していますので、きっと参考になるはずです。

展示会に限らず、オンラインイベントやハイブリッドイベントについてご興味がある方には以下の記事もおすすめします。

また、イベント開催のプロへの依頼を検討する際、
・スキルの高いイベントのエキスパートのアイデアを聞きたい
・予算内で最大限の提案をしてほしい
・クオリティを保ちながら余計なコストはカットしたい

などのご希望がある場合のご相談は、株式会社ストラーツをオススメします。

目次

1.オンライン展示会とは

オンライン展示会とは、インターネットを用いてオンライン上で実施される展示会のことです。
2020年から始まったコロナの感染拡大の影響もあり、従来の展示会ができない状況下での開催方法として注目されました。

映像を駆使して商品等を紹介したり、資料の配布はダウンロードで行ったり、オンライン面談やウェビナーなどでは顧客と直接つながることもできるため、さまざまな工夫を凝らすことでリアルの展示会とほぼ遜色なく開催できる可能性があります。 
オンライン展示会用のプラットフォームも多数あるので、ウェブでの実施に不安があっても、参加者満足度の高い展示会を簡単に効率よく開催することが可能です。

オンライン展示会は2つのパターンに分類できます。
・合同型
オンライン展示会の主催者が用意したプラットフォームに、複数の企業が参加するタイプの展示会です。
一度に多数の企業のサービスや商品を見ることができ、その分多くの来場者数を見込めます。
・単独型
自社のみで、単独で開催する展示会です。
招待制であったり、顧客との関係性を強くすることが主な目的であったり、会社それぞれの持ち味を活かしやすいでしょう。

2.オンライン展示会のメリット・デメリット

オンライン展示会のメリットとデメリットについて解説します。

①オンライン展示会のメリット

オンライン展示会のメリットは以下の4点です。

メリット(1):低コスト

メリットとしてまず挙げられるのは、低コストである点です。
リアルの展示会ではブースの設営・運営にかかる費用、人件費、交通費、宿泊費などがかかります。
対してオンライン展示会は先に挙げたような費用はかからないか、かかってもリアルよりも少ないことがほとんどです。

メリット(2):場所や時間の制約を受けない

二つ目のメリットは、場所や時間の制約を受けない点です。
リアル開催での展示会では、会場の広さによって参加人数の制限がありますが、オンライン展示会ならその心配はありません。
以下で事例として紹介していますが、常設することも可能です。
また、リアル開催の場合は開催場所によって参加しづらいこともありますが、オンライン展示会なら開催場所に左右されることなく、しかも移動時間も不要なため遠方の顧客へのアプローチも可能です。
インターネット環境さえあれば場所に関係なく参加してもらうことができ、効率的に販促活動を行うことができるという利点があります。

メリット(3):顧客データを効率よく収集できる

オンライン展示会なら、参加者の展示会内での動きまでデータで得ることが可能です。
それらのデータとアンケートやチャット、面談などの情報を一元化すれば営業活動にも活かすことができるでしょう。
また、顧客の年代や性別、訪問回数や滞在時間などの分析でき、それらの情報から展示会の効果検証も可能で、次回に向けてつなぐことができます。

②オンライン展示会のデメリット

オンライン展示会には、もちろんデメリットもあります。

デメリット(1):実体験を提供できない

オンライン展示会では実体験を提供できない点が最も大きなデメリットでしょう。
リアルの展示会は製品の実物を触ってもらい、使い心地などを体験してもらい、興味をひいたり購買意欲を高めることが可能ですが、オンライン展示会ではそれらができません。

代わりにVR(バーチャルリアリティ)やパノラマ動画等の映像技術を活用するなどして、参加者の理解や興味を高める工夫をすることが大切です。

デメリット(2):参加者の反応がわかりづらい

オンライン展示会では参加者と直接話すことができない分、参加者の反応や雰囲気がわかりづらいこともデメリットのひとつです。
チャットでの受け答えや、オンラインでの面談など参加者とのコミュニケーションをとれるさまざまな仕組みを用意しましょう。

デメリット(3):待ちの営業になりがち

デメリットの三つ目は、営業が待ちの姿勢になりがちであることです。
リアルの展示会であれば、来場してくる顧客に対して直接呼び込みや営業を掛けることができます。
しかしオンライン展示会は、参加するかどうかは顧客次第である側面が強く待ちの姿勢となりがちなため、そうならないための工夫が重要です。

3.オンライン展示会 事例3選!

ここでは合同型、単独型の両方の事例を挙げます。
オンライン展示会のイメージをつかみましょう。

① JASIS 2023

引用:JASIS 2023

最先端科学・分析システム&ソリューション展

名    称JASIS 2023
会    期2023年9月6日(水)~8日(金)3日間 10:00 ~17:00
(JASIS WebExpo®2023 2023年7月5日(水)10:00~11月30日(金)17:00)
会    場幕張メッセ国際展示場 〒261-0023千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
(JASIS WebExpo®2023 :JASISメンバー専用Webサイト(会員数約9万人))
入  場  料無料
主    催一般社団法人日本分析機器工業会、一般社団法人日本科学機器協会
JASIS 事務局一般社団法人 日本分析機器工業会内
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-5-16 名古路ビル新館6階
後  援(予定)経済産業省、文部科学省、公益社団法人日本分析化学会 他
詳しくはこちらをご覧ください。

② パナソニックホールディングス株式会社

引用:パナソニックホールディングス株式会社

「バーチャルショウルーム」は、インターネット環境のある場所なら、お手持ちのスマートフォンやパソコン、タブレットを使って、全方位360°の3D映像で、いつでもパナソニックセンター東京の館内を見学することが可能です。

ご来場の前に展示イメージをつかんだり、ご見学後の振り返りや、遠方で来館が難しい方でも、パナソニックへの理解をより深めることができます。

詳しくはこちらをご覧ください。

③ ブラザー工業株式会社

引用:ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社では、以下の4つの業種の方々に向けてオンライン上でブラザーのソリューションを提案しています。
・小売業・店舗向け
・製造業向け
・物流業向け
・医療業向け

製品情報はもちろん、ノウハウ資料のダウンロードやデモ機無料貸し出しサービスなど気になる商品について様々な角度から知ることができます。

4.成功するオンライン展示会のポイント

オンライン展示会のメリットやデメリットを踏まえ、ここでは成功するオンライン展示会のポイントを説明します。

①オンライン展示会の目的を共有する

一つ目のポイントは、展示会の目的をスタッフ全員で共有することです。
オンライン開催であってもリアル開催同様に、なぜオンライン展示会を開催するのかといった目的を共有したうえで、準備・開催することが重要です。

例えば以下のような目的が考えられます。
・商品やブランドの認知度アップ
・リードの獲得
・顧客とのエンゲージメントを高める

どのような来場者をターゲットとするのか、そしてその来場者が求める情報を提供できるよう、目的意識を持って準備することで、参加して良かった、リアル開催以上に有意義な展示会だったと感じてもらえるでしょう。

②参加者にとって魅力的なコンテンツを準備する

オンライン展示会の目的に適していて、なおかつ参加者にとって魅力的なコンテンツを用意しましょう。
例えば受け身になりがちなオンライン展示会ですが、”体験型”にこだわったコンテンツを多く用意することをおすすめします。

 【コンテンツ例】
・疑似体験
・オンライン商談
・ダウンロード資料
・トークセッション
・講演配信
・サービスを説明するためのセミナー

③参加者とのコミュニケーションを密にする工夫をする

参加者とのコミュニケーションを密にする工夫を凝らすと、参加者満足度はグッと上がります。

例えばweb会議システムを使用すれば、顔を合わせながら顧客と個別に面談することが可能です。
チャットならもっと気軽に声をかけてもらえるかもしれません。
またアンケートを用意しておけば、回答に対するフォローアップで展示会終了後も参加者とのコミュニケーションをとることができます。

オンライン展示会では、さまざまな方法で来場者とコミュニケーションがとれるようシステムを構築しましょう。

④オンライン展示会プラットフォームを活用する

オンライン展示会の成功に向けて、オンライン展示会プラットフォームの活用も検討してみると良いでしょう。

プラットフォームを活用すると、オンライン展示会を効果的・効率的に実施できます。

大規模な展示会であっても、少ない人的コストで工数を割くことなく運用することができ、参加者の情報取得やスケジュールの調整なども効率的に実施することが可能です。
目的に合ったプラットフォームを選べば、展示会後のマーケティングにもつなげやすいでしょう。

また、せっかく参加していただいても、操作性の悪さやシステムトラブルなどがあれば、オンライン展示会は簡単に退室できてしまいます。
安定した配信はもちろん、操作しやすく、リアル展示会とも遜色ない高品質なオンライン展示会を実施できるプラットフォームを選べば、「参加してよかった」「また参加したい」と感じてもらえるでしょう。

5.おすすめのオンライン展示会プラットフォーム7選!

ここではおすすめのオンライン展示会プラットフォームを7つご紹介します。

①【EventBASE】ハイブリッド展示会も簡単!来場者との接点増加でリード獲得を増やす!

引用:https://eh.web-eventbase.com/

(1)EventBASEの特徴

EventBASEは株式会社ストラーツが提供するオンライン展示会用のプラットフォームです。

コミュニケーションを促進するさまざまな仕組みと来場者にとってもわかりやすい操作性で、手間をかけずに出展者と来場者の接点を増やし、商談化・リード獲得の機会を効率よく最大化できることがEventBASEの大きな特徴です。

また、オンライン展示会はもちろん、ハイブリッド展示会にも対応可能な多くの機能を網羅しています。

告知から案内、開催から参加者情報のKPI管理などの作業はEventBASEに任せて、出展者は内容に集中することが可能です。

その分、来場者にとっては質の高いイベント体験となり、満足度も高くなるでしょう。

(2)EventBASEの主な機能

・複数のステージでの同時配信が可能
 来場者の興味に合った配信を見つけられるかもしれません。
・バーコードによる入場証発行でリアル展示会との連携が可能
 ハイブリッド型の展示会も、オンラインとリアルを分断することなくオールインワンで開催できます。
・コミュニケーションを促進する機能が充実
・1クリックで即通話開始ができるブースビデオ通話機能
・企業と来場者が集まれるラウンジ機能
 オンライン展示会に不足しがちなコミュニケーションの量や質も高めることができます。

そのほかにもEventBASEには以下のような機能が搭載されています。

  • 来場者登録フォーム作成機能
  • 告知ページ生成機能
  • チャットによる交流機能
  • 自由度の高いアンケート機能
  • 分析レポート機能
  • 一括メール送信やメルマガ作成機能
  • アーカイブ配信機能

より詳細な情報を知りたい方は、こちらのページからご確認ください。

②【META BOOTH】3Dと2Dを利用したクリエイティブな空間を実現

引用:https://metabooth.jp/

(1)META BOOTHの特徴

META BOOTHは合同会社DMM.comと株式会社アイデアクラウドが提供するオンライン展示会のプラットフォームです。

META BOOTHではオンラインの特性を駆使し、自由度が高い展示会を実現しています。
例えば、リアル展示会で会場を歩き回るような、リアルの感覚に近いオンライン展示会を作ることができます。
さまざまなタイプの展示会サンプルの中から選べるため、短い準備期間で高クオリティの展示会の開催を実現できます。
また3Dだけでなく2Dイラスト会場なども選択でき、モダンでクリエイティブな空間を演出することも可能です。

(2)META BOOTHの主な機能

META BOOTHに搭載されている主な機能は、以下の通りです。

  • 3Dアバターの利用
  • ブースの開設
  • セミナー開催
  • チャット
  • ミーティング
  • 名刺交換

ほかにも多くの機能があります。
詳細については、こちらのページをご確認ください。

③【ZIKU】メタバースによる体験型プラットフォーム

引用:https://ziku.inc/

(1)ZIKUの特徴

ZIKUは株式会社ジクウが提供するオンライン展示会プラットフォームです。
メタバースによる空間を構築し、リアルの展示会に劣らないほどの展示会体験を簡単に提供することができるプラットフォームとなっています。
最先端の技術であるメタバースを利用することによる話題性もあり、来場者に対しての訴求力が高い点も特徴と言えるでしょう。

(2)ZIKUの主な機能

ZIKUの主な機能は、以下の通りです。

  • ボイスチャット機能
  • 来場者事前登録
  • 来場者情報や行動履歴の自動取得/CSVファイルでのダウンロード
  • アバターのカスタマイズ機能
  • 動画配信サービスとの連携機能
  • ライブ講演やオンデマンド配信機能

ほかにも多くの機能があります。
詳細については公式サイトをご確認ください。

④【EventIn】ブース設置数最多のプラットフォーム

引用:https://jp.vcube.com/eventdx/eventin

(1)EventInの特徴

EventInは株式会社ブイキューブが提供するオンライン展示会プラットフォームです。
オンライン会場内に最大300ブース設置でき、多彩なブース展開が可能です。
また1クリックで他のブースへ移動することができ、回遊性を高められるという特徴があります。

(2)EventInの主な機能

EventInの主な機能は以下の通りです。

  • 参加者データ分析
  • 事前登録フォームページ作成
  • 質疑応答
  • アンケート・チャット
  • ブース出展
  • ライブ動画配信
  • アーカイブ配信
  • ライブ商談
  • 多言語対応

その他多くの機能があります。
詳細については、こちらのページをご確認ください。

⑤【そのまま展示会】ソニークオリティのオンライン展示会

引用:https://www.sovec.net/sonomama/tenjikai/

(1)そのまま展示会の特徴

そのまま展示会はSoVeC株式会社が提供するプラットフォームです。
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の100%子会社であり、そのノウハウや技術を最大限に活かしたメタバースによるオンライン展示会を実現しています。
コンテンツの入れ替えや更新を出典企業側で簡単に行えるため、急な修正などにも迅速に対応でき、タイムリーな販促活動が可能なことも大きな特徴です。

(2)そのまま展示会の主な機能

そのまま展示会の主な機能は、以下の通りです。

  • ダッシュボード機能
  • 360度見渡せる会場
  • リアル展示会・オンライン展示会の共通入場証(バーコード形式)
  • チャットやWeb会議、名刺交換などによる来場者対応
  • リアルタイムでの来場者に関する情報取得とCSVダウンロード
  • 併設ウェブサイトの制作
  • ライブ配信/アーカイブ動画

その他多くの機能が用意されています。
より詳しい情報については、こちらのページからご確認ください。

⑥【EventHub】イベントマーケティング全体を促進するハブツール

引用:https://eventhub.jp/

(1)EventHubの特徴

EventHubは株式会社EventHubが提供するプラットフォームです。
オンライン展示会だけでなく、ウェビナーやカンファレンス、交流会といったビジネスイベント全体を効率的に運用できることがEventHubの大きな特徴です。
動画の一方的な配信は、来場者の満足度低下につながりやすいですが、EventHubではインタラクティブ性のある体験を設計でき、参加者が飽きないイベント作りが実現可能です。
さらに、イベントプロデューサーによる企画のコンサルテーションを受けることができるため、クオリティの高いイベントを目指すことができます。

(2)EventHubの主な機能

EventHubには、以下のような機能が搭載されています。

  • 事前登録ページ作成
  • メール配信
  • プロフィール作成
  • チャット機能
  • ライブ動画配信
  • ライブ質問
  • MA連携

その他多くの機能が用意されています。
EventHubに関してさらに詳しく知りたい方は、こちらの公式サイトをご確認ください。

⑦【ネクシビ】展示会のプロフェッショナルが提供するプラットフォーム

引用:https://www.fujiya-net.co.jp/s01/nexhibi

(1)ネクシビの特徴

ネクシビは株式会社フジヤが提供するオンライン展示会プラットフォームです。
ネクシビは、数多くの展示会プロジェクトに携わってきたノウハウを注ぎ込んで作られており、リアルに限りなく近いオンライン展示会を開催できることが大きな特徴です。

イベント運営やプロモーションに至るまで、トータルでのサポートも受けられます。

(2)ネクシビの主な機能

ネクシビの主な機能は以下の通りです。

  • 動画による商品説明
  • ウェビナー
  • 参加登録者への事前資料配布
  • チャット
  • ライブ配信
  • オンライン商談

その他多くの機能が用意されています。
詳細については、公式サイトもご確認ください。

6.オンライン展示会プラットフォームの選び方3選!

さまざまなプラットフォームをご紹介しました。
ここではオンライン展示会プラットフォームをどのような視点で選んだらよいのか、ポイントを3つ解説します。

選び方① 効果的でスムーズな展示会運営のための機能は十分か

展示会運営に必要な機能が十分に搭載されているかを確認しましょう。

企画からアフターフォローに至るまで、展示会開催には様々な業務があり、それらの手間を軽くできることはオンライン展示会プラットフォームを導入する大きなメリットです。
例えば、商品説明のウェビナーを企画しているならば、動画配信機能が付いているプラットフォームを選ぶと良いでしょう。
もし、リアルとオンラインの展示会を同時に開催するハイブリッド展示会を企画しているなら、ハイブリッド展示会にも対応したプラットフォームを選択するべきでしょう。

展示会開催の全体的な業務を効率化できる必要十分な機能が搭載されていることは、オンライン展示会プラットフォームを選ぶ際の大きなポイントになります。

選び方② 最大来場可能数は予定している規模とマッチしているか

二つ目のポイントは、同時接続人数と予定している展示会の規模がマッチしているかという点です。

大規模なオンライン展示会を企画している中で、プラットフォームの同時接続人数が少なければ、顧客獲得などの目標達成が難しくなる上に、チャンスを逃してしまう可能性もあります。
また、想定している規模と比べてあまりにも多く接続可能であっても、費用ばかりかかってしまうかもしれません。

 オンライン展示会の規模感と、プラットフォームの最大来場可能数がマッチしているかを確認しましょう。

選び方③さまざまなデバイスに対応しているか

さまざまなデバイスに対応しているかどうかも、来場者視点でプラットフォームを選ぶ上で重要なポイントです。

オンライン展示会へ参加する顧客の状況は様々です。
スマートフォンでアクセスする顧客もいれば、ノートパソコンやタブレットなどで参加する顧客もいるでしょう。様々なデバイスに対応しているプラットフォームを選択することで、せっかく参加しようとしたのに入場できないという事態を予防できます。

まとめ

  • オンライン展示会は場所や時間に制限されずに顧客に参加してもらえる
  • 成功するオンライン展示会は目的が明確で、魅力的なコンテンツを用意している
  • オンライン展示会はプラットフォームを活用することで効率的・便利に運用できる

おわりに

今回はオンライン展示会の概要からメリット、成功のポイントなどを解説しました。

オンライン展示会はリアルの展示会と比較して、低コストで開催でき、且つ幅広い顧客に参加してもらうことができます。
またオンライン展示会に適した質の高いプラットフォームを活用すれば、より効果的で効率良く運営することができ、その分内容の質を高めることに注力できるでしょう。

オンライン展示会の開催を検討されている方は、ぜひプラットフォームの活用も視野に入れ、ハイクオリティな展示会を目指してはいかがでしょうか。

また、イベント開催のプロへの依頼を検討する際、
・スキルの高いイベントのエキスパートのアイデアを聞きたい
・予算内で最大限の提案をしてほしい
・クオリティを保ちながら余計なコストはカットしたい

などのご希望がある場合のご相談は、株式会社ストラーツをオススメします。

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