公開日:2026-02-27 更新日:2026-02-27
展示会パネルのデザインをおしゃれにするコツ10選!デザイン事例も

この記事の監修者:堀江 和敬 株式会社ストラーツ 代表取締役社長
これまでに多数のイベント・展示会を制作。
日本最大級のIT系のオンライン展示会を主催を経験。
展示会では費用対効果を重視し、名刺獲得からの受注を最大化することを大切にしている。
展示会パネルは、来場者がブースに入るかどうかを左右する重要な要素です。ブースに入ってもらうためには、「おしゃれ」「分かりやすい」と感じてもらえるデザインが求められます。
本記事では、展示会パネルのデザインをおしゃれに仕上げるための具体的な10のコツを紹介します。実際のデザイン事例も紹介するので、これからパネル制作を検討している方や、デザインに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
パネルデザインを含め、展示会のクリエイティブ制作にお悩みの方は株式会社ストラーツがおすすめです。展示会専任のデザイナー・クリエイターが、パネル・チラシ・タペストリー・ノベルティ・バックパネル・動画・ブースなどをヒアリングベースで手間なく作成いたします。

目次
展示会パネルのデザインをおしゃれにする10のコツ

以下では、デザインと外観の両方から、おしゃれに見せるコツを10個に絞って紹介します。
(1)余白をデザインとして使う
おしゃれなパネルほど「余白」をうまく活用しています。余白とは、ただ単に空いている部分ではなく、来場者の視線を誘導し、重要情報を目立たせるためのデザイン要素です。
特にBtoBの展示会パネルは、サービス説明・機能・導入事例・強みなど載せたい情報が増えやすいです。しかしテキストが密集すると、遠目で読みにくくなる上、雑多な印象になってしまいます。
余白の一例として、タイトルやキャッチコピー、補足説明、写真、QRコードなど主要な部分のみテキストにまとめ、残りは余白にするくらいの発想で組むと、視認性が一気に高まります。あえて何も載せないことで、「洗練されている」「しっかりしていそう」と見えるのが余白の強さです。
(2)Z型レイアウトやF型レイアウトを意識する
パネルを作る際は「読ませる」のではなく、視線を流して理解させることを意識しましょう。そこで効くのが、定番の視線誘導である「Z型」「F型」などのレイアウトです。
Z型は左上→右上→左下→右下の順に視線が動きます。キャッチ→ビジュアル→要点→QRのように「ストーリー」を作りやすいのが特徴です。対するF型は、上部を横読み→次の行も横読み→左側を縦に流します。箇条書きや比較、説明が多いパネルに向いています。

重要なのは、型に当てはめることではなく、最初に目に入る位置(左上 or 上中央)に視線を誘導することです。来場者が最初に読むポイントで「自分ごと化」できると、次の情報まで自然と目が流れていきます。
(3)ブランドカラーを軸に配色をシンプルにする
パネルをおしゃれに見せたいなら、基本はブランドカラーを軸に、色数を絞るのが鉄則です。配色を増やすほど、統一感は失われやすくなるので、ベース70%・メイン20%・アクセント10%の割合を意識しましょう。
ベースは白や薄いグレーなど「情報(文字)が読みやすい色」に。メインにブランドカラーを、アクセントに強調色(1色だけ)を置くと、整理された印象になります。
また展示会においては「色の心理イメージ」も重要なポイントです。ブルーは信頼、ブラック×ゴールドは重厚感、グリーンは安心感など、業界や訴求内容に合わせて「見た瞬間の印象」を設計すると、ブースの世界観が揃います。なお、自社でブランドの取り決めがある場合は、それに順守したカラーを設定しましょう。
(4)フォントは2種類までに絞る
おしゃれなパネルを作りたい場合は、フォントは最大2種類に絞りましょう。フォントの種類を増やすほどチラシっぽく見え、来場者の離脱につながってしまいます。
- 見出し:太めのゴシック(Bold)
- 本文:同系統のゴシック(Regular〜Medium)
これだけで統一感は十分に出ます。もしブランドの世界観を強く出したいなら、見出しだけセミセリフ・明朝寄りにしても良いですが、その場合も本文まで変えないようにしましょう。
遠目での可読性を意識して、文字サイズもルール化すると安心です。見出しは大きく、本文は最低限読めるサイズに。結果として情報の優先順位が整い、おしゃれに見えます。
ゴシック体の使い分け例

(5)見出しやキャッチコピーは「一文」にする
展示会パネルで大事なのは、来場者が最初の数秒で理解できることです。そのために、見出しやキャッチコピーは一文で言い切りましょう。「私たちは〜を目指しています」など抽象的な文章は、読んでも印象に残りません。一方で、ベネフィットや数字を含む一文は、理解も記憶も早いです。
見出しやキャッチコピーの例をご紹介します。
- 「生産コストを30%削減できる自動制御システム」
- 「導入企業◯社突破、設定工数を半分に」
このように、誰に何の価値があるかが一目で伝わる内容にしましょう。「短く、具体的に」を意識するだけで訴求力が高まり、結果的に洗練されたパネルに仕上がります。
(6)アイコンや図解を積極的に使う
だらだらとテキストを並べるよりも、アイコンや図解を使った方が来場者も理解しやすいです。特にBtoB商材は概念が抽象的になりやすいので、図解があるだけで理解速度が上がります。
アイコン・図解のイメージ

図解やアイコンは、シンプルにまとめるのがポイントです。装飾を増やしすぎると回りくどい印象を与えてしまいます。アイコンはテイストを統一し、線の太さや角丸の有無などを揃えると、一気に「おしゃれ」に寄ります。
(7)パネルの縁(ふち)で立体感を演出する
パネルの「中身」だけを整えても、外観が安っぽいと印象も悪くなってしまいます。そこで効果的なのが、縁(ふち)=フレームです。
アルミフレームを付けると、パネルが掲示物から「什器」に近い存在になり、ブース全体が引き締まります。スリム・標準・太め、あるいはブラックフレームなど、種類によって印象は変わります。
- フレームなし:掲示物っぽく見えやすい
- スリムフレーム:ミニマルで今っぽい
- ブラックフレーム:締まりが出て「高そう」に見える
- 太めフレーム:存在感が出て、壁面に負けない
また、フレームがあるとパネルの反りを抑えられ、輸送時のダメージ軽減につながります。 「おしゃれ」と「実用性」を同時に上げられる、コスパの良い強化ポイントといえるでしょう。
(8)マット仕上げで高級感を出す
展示会パネルを設置する際、ライトが反射することでパネルが見えにくくなり、見た目の質感が下がる可能性があります。照明の反射を抑えつつパネルの質を高めるためにも、マット仕上げ(=光沢をなくす加工方法)がおすすめです。パネルを落ち着いた印象に寄せられるので商談スペースとも相性が良いです。
写真や製品画像を「キラキラさせない」ことで、情報が読みやすくなるメリットもあります。マット仕上げのイメージは次のとおりです。

派手さや鮮やかさを狙う場合は光沢(グロス)もありですが、「おしゃれ=洗練」を狙うなら、まずはマットを基準に考えましょう。
(9)照明で「見え方」を調整する
パネルはデザインが完成しても、会場での見え方は別物です。蛍光灯やLED、スポットライトの当たり方で、発色・反射・影の出方が変わります。そのため、現場では次の3点をチェックしましょう。
- 反射して文字が読めなくなっていないか
- スポットライトの位置で影ができていないか
- 背景色と文字色のコントラストが弱く、文字が埋もれていないか
「デザインは良いのに読めないパネル」は、来場者の離脱につながります。事前にテストできない場合でも、設営時に角度・高さ・ライトの向きを調整するだけで改善できるので、当日チェックの項目として組み込んでおくのがおすすめです。
(10)パネル自体の素材を変えてみる
展示会パネルの素材は「スチレンボード」が主流ですが、目的によって素材を変えても良いでしょう。素材の種類と見え方の例をいくつかご紹介します。
- スチレンボード:軽くて扱いやすい。短期展示向き
- アルミ複合板:反りに強く、硬質で高級感が出やすい(再利用にも向く)
- LEDパネル:発光で視線を取りやすい。主役の訴求に強い

すべてのパネル素材を変える必要はありません。目立たせたい主役パネルだけアルミ複合板、入口の1枚だけLEDパネルなど、一点だけ豪華にするとブース全体が引き締まって見えます。
おしゃれな展示会パネルの事例5選

おしゃれなパネルを作るコツをお伝えしたところで、続いて「実際に展示されたパネル」の事例を紹介します。
余白とブランドカラーを活用 | 株式会社バイオクロマト

画像引用:https://booth-design.jp/works/industry/6520
株式会社バイオクロマトは、理化学機器や分析機器、消耗品の研究開発から製造、販売までを行うメーカーです。展示会ブースでは「分析コーナー」として、同社が行うさまざまな分析の結果を展示しています。
パネルのおしゃれポイント
・ブルーの壁面で統一し、余白で情報を整理している
・同一テンプレ+ナンバリングのグリッド配置で視線が迷わない
・写真を大きく、説明は下段に集約して読みやすさと上質感を両立
ブルーのブランドカラーを壁面全体に使い、あえて余白を広く持たせることで、空間全体をスッキリまとめています。分析結果のパネル6枚をグリッド配置し、ナンバリングで視線の流れを整理。各パネルでは写真を大胆に見せ、テキストや図表を下に集約することで、情報密度を調整しています。
パネルを壁から少し浮かせているのもポイントです。そうすることでパネルに「影」が生まれ、立体感が出ています。
株式会社パナ・ケミカル

画像引用:https://booth-design.jp/works/industry/6886
株式会社パナ・ケミカルは、プラスチック・発泡スチロールのリサイクル事業を専門とする総合商社です。この展示会ブースでは、ストーリー形式でプラスチックや発泡スチロールを学べるパネルを設置しています。
おしゃれポイント
・横長パネルと連番(01〜)で、ブース導線とストーリーを一体化
・イラスト中心+余白多めで、子どもでも理解しやすい構成に
・青と白のシンプル配色を、照明で均一に見せて清潔感を底上げ
このパネルは入口から奥に向かって「一方通行」になっており、入口から「01」「02」「03」とストーリー形式でクイズを展開。パネルは子どもの目線の高さに設置され、順にめぐってクイズを解く「体験」を与えているのがポイントです。
また、区切りのない「1枚の横長パネル」を使うことで、視線が次のポイントへスムーズに移る構成に。イラスト中心で余白も多く、遠目でも内容が入ってきます。
壁面カラーは青と白に絞り、照明で面を均一に照らして発色と清潔感を底上げ。反射や影が出にくい見せ方で読みやすさも担保するなど、ブース全体に自然な没入感と上質さをしっかり生み出している事例です。
株式会社サンエイ

画像引用:https://ledpanel-rental.com/
株式会社サンエイは、お菓子や化粧品などのパッケージデザインの企画・生産受注をする会社です。展示会ブースでは「LEDパネル」を採用し、写真をきれいに並べることでおしゃれを演出しています。
おしゃれポイント
・写真をタイル状に並べ、余白とグリッドで上質に見せている
・黒ベース+白テキストで配色を絞り、中央の社名を主役にしている
・ライトパネル(発光)+フレームで、立体感と高級感を演出している
このパネルでは、商品写真をグリッド(タイル)で均等に配置し、色味の違う写真が混在しても「整って見える」設計になっています。配色は黒ベースに白テキストを合わせて情報を引き締め、中央の社名エリアに視線が集まるように誘導。説明文は最小限に抑え、写真で世界観を伝えることで「読ませないのに伝わる見せ方」を実現しています。
LEDパネルを用いることで写真をクリアに見せ、外周のフレームと吊り構造でパネル自体に存在感を付加。通路から見たときに「きれい」「上質」と感じやすい、外観まで含めたおしゃれなパネル事例です。
宇都宮螺子株式会社

画像引用:https://ledpanel-rental.com/#&gid=1&pid=4
宇都宮螺子株式会社は、ねじ・ナット・ボルトなどの締結部品全般の製造・販売をメインに行う会社です。展示会ブースでは、「営業所リスト」と「特注品の受注案内」の2枚のパネルを設置しています。
おしゃれポイント
・シンプルなデザイン+LEDパネルで遠目でも読みやすいデザインに
・大きいフォント+要素分解+余白で何を伝えたいか明確にしている
・地図→拠点リストへの自然に視線誘導している
このパネルでは「LEDパネル」を採用しており、白地ベースに「黒いテキスト」と「青い背景写真」を配置。キャッチコピーの「特注品 製作 承ります。」では、テキストを3つに分解し、それぞれに空間を設けることで、一気に伝わりやすくなっています。
製品の写真も4つに絞り込み、青枠で囲むことで一つひとつを強調するなど、シンプルながらも訴求力の高いパネルデザインに仕上がっています。
左のパネルでは、地図を大きく見せてから拠点リストに視線誘導。「何をしている会社なのか」や「どこのエリアをカバーしているのか」が一目でわかるおしゃれな事例です。
AIM電子株式会社

画像引用:事例紹介 | 株式会社ワンプロモーション
AIM電子株式会社は、1983年創業の情報通信分野の伝送ケーブル専門メーカーで、光ケーブル、LANケーブル、HDMIケーブル、オーディオケーブルなど多様な製品を製造・販売しています。展示会ブースでは、フレーム付きのスチレンボードを採用し、自社商品をおしゃれに紹介しています。
おしゃれポイント
・壁面を黄色、パネルを白ベースにすることで統一感と存在感をアップ
・パネルの外側上部に「大見出し」を設置して訴求力を高めている
・HIDライト(高輝度放電灯)+フレーム(縁)で、面の明るさと立体感を演出している
この事例では、壁面をビビッドな黄色で統一し、その中に白ベースのパネルを設置することで、ブース全体が一枚のグラフィックのようになっています。パネルの中身だけでなく、外側上部に「商品名」を配置しているのも特徴です。『ロックPDU』『ロック電源ケーブル』『8K伝送 HDMI ケーブル』と短い見出しを大きく掲げることで、遠目からでも何が書かれているのかすぐに把握できます。
各パネルも写真・図解→要点の順で視線が流れるレイアウトで、製品の特徴を拾いやすいデザインに。パネルは3枚とも同じサイズで高さを揃え、周囲にしっかり余白を取ることで雑多さも排除しています。
さらに、フレーム付きのパネルを採用し、上からHIDライトで明るく照らすことで、輪郭と立体感を出して「おしゃれ」を底上げしているのも特徴です。
パネル事例の真似できるポイント
ご紹介したパネル事例の中で、真似できるポイントをまとめました。
- パネルを壁から少し浮かせる
- イラスト中心+余白を多くする
- LEDパネルで「きれい」「高級感」を演出する
- ライトを活用してパネルを目立たせる
パネルをどう活用するかで訴求力も大きく変わります。コストと効果のバランスを考えながら、自社のブランドに合ったデザインや設置を意識しましょう。
展示会パネルの費用相場

展示会パネルの費用は、主にサイズや素材、加工方法で決まります。よく使われるサイズはA1・A0・B1で、基本的には大きいほど印刷費・材料費が上がります。
費用の目安は、ネット印刷の安価なものでA1サイズ1枚あたり2,000〜5,000円前後です。印刷のみなら2,000円程度、フレーム付きで5,000円程度となります。
素材は軽量で扱いやすい「スチレンボード」が主流ですが、反りにくさや高級感を重視するならアルミ複合板もおすすめです。
表面を保護するラミネート加工(マットorグロス)、アルミフレーム、自由形状のカット加工といった方法もあります。これらを追加した場合、1枚あたり数千円程度上乗せされるのが一般的です。
加工パターン別の費用相場をいくつか提示します。
- 「A1サイズ」「スチレンボード」「シンプル仕上げ」:3,000〜6,000円/1枚
- 「A0サイズ」「アルミ複合板」「フレーム付き」:10,000〜15,000円/1枚
展示期間や再利用の有無に合わせて、耐久性と見栄えのバランスで仕様を決めるのがポイントです。
展示会パネルは外注すべき?自社で作るべき?

結論から言うと、社内に制作を進められる人材がいてスケジュールも確保できるなら自社制作、短期間で高品質を狙うならプロへの外注が向いています。展示会パネルは当日の集客や商談数を左右する重要な要素なので、慎重に選択しましょう。
(1)社内リソースがあるなら自社で制作する
展示会パネルの制作にコミットできる人材が社内にいるなら、自社対応でも十分に進められます。特に、すでに社内にガイドラインがあり、掲載する情報(製品の強み、導入事例、図表など)が整理されている企業は内製しやすいです。
ただし、パネル制作は「デザインを作る」だけで終わりません。制作プロセスは意外と多く、担当者の工数を確保できないと途中で詰まってしまいます。
パネル制作の大まかな流れは次のとおりです。
- まず「何を伝えるか」と「置く場所」を決める
- キャッチコピー・本文・画像・ロゴ・QRなどを整理する
- レイアウト(Z型・F型など)を決め、余白を含めて構成を設計する
- Illustrator・Canva・Figmaなどでデザインを制作する
- 印刷用データに整える
- 設置方法(貼る・立てる・吊るす)に合わせて加工仕様を選ぶ
なお、デザインまで自前でできたとしても、印刷や加工は業者に頼むのが一般的です。仕上がりの見栄えと耐久性は加工で大きく変わるため、ここは無理に内製せず、対応実績のある印刷会社・加工会社を使うと安心です。
テンプレートを利用する方法もある
内製のハードルを下げたいなら、Canvaやラクスル、デザインACなどで公開されているテンプレートを使う方法もあります。すでにレイアウトの型が整っているため、写真と文言を差し替えるだけで、一定水準のパネルが作れます。
ただし、テンプレートがあるからといって「社内で必ず作れる」とは限りません。配色や写真の選び方、テキスト量の調整が雑だと、テンプレートでも一気に素人っぽく見えてしまいます。
また、デザイナーではない人が担当すると、普段業務に加えて制作タスクが増え、負担が大きくなりがちです。テンプレート活用は便利ですが、手直しが増えて二度手間になるなど「見えないコスト」があることを前提に検討しましょう。
(2)高品質を求めるならプロに外注する
社内リソースがない、あるいはデザインを含めて高品質なパネルを作りたい場合は、プロへの外注がおすすめです。具体的には、パネル制作に対応した展示会ブース施工会社や、展示会向けグラフィック制作が得意な制作会社に依頼するイメージです。
プロに頼むことには次のようなメリットがあります。
- 統一感のあるデザインや自然な視線誘導ができるパネルに仕上がる
- コピーの見せ方、素材・加工の選び方まで含めて「成果につながる設計」を任せられる
たとえば、ブース全体の壁面カラーとパネルのトーンを揃えたり、照明で反射が出にくい仕上げを提案したりと、内製では見落としやすい部分まで作り込むことができます。
ただし、依頼費用がかかるほか、掲載内容のすり合わせや原稿確認、スケジュール調整などで自社側の担当者が一定の時間を確保する必要があります。展示会直前は社内も忙しくなりやすいため、早めに段取りを組み、修正回数や確認フローも含めて慎重に検討するのがポイントです。
【まとめ】展示会パネルは「少しの工夫の積み重ね」でおしゃれに仕上げられる
展示会パネルをおしゃれに仕上げるためには、派手な装飾ではなく「見やすさ」と「統一感」を意識しましょう。あえて余白を作ったり、F型・Z型レイアウトで視線を誘導したりと、来場者が「このブースに入りたい」と思ってもらえるような工夫を積み重ねることが大切です。
フレームやマット仕上げ、照明調整、素材選びなど「パネル自体の見栄え」も重要なポイントといえます。ただし、デザインにこだわるとコストも膨らむので、内製と外注の範囲を見極めながらパネル制作を進めましょう。
なお、パネル制作を含めて展示会ブースの企画から施工まで一貫してプロに依頼したい方は、「結果にコミット」する提案力に定評のある株式会社ストラーツがおすすめです。
経験豊富なエキスパートが、低価格×ハイクオリティを両立。イベントブースの企画・制作・運営はもちろん、動画制作・チラシ・ノベルティのデザイン・印刷までワンストップでサポートします。

この記事の監修者

堀江 和敬
株式会社ストラーツ 代表取締役社長
これまでに多数のイベント・展示会を制作。展示会では費用対効果を重視し、名刺獲得からの受注を最大化することを大切にしている。
監修者コメント:
展示会は、ただ「見せる」だけではなく、「成果を出す」ために戦略的に準備を進める必要があります。来場者の心を動かし、商談やリード獲得につなげるには、目的に合った設計と表現が欠かせません。ブースの力を信じて、ぜひ価値ある展示会にしていきましょう。
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